普通に行う防災対策(5) [知恵]
電気が止まると困るよね。
万一富士山爆発となると、東京湾が最悪機能しなくないエネルギー関係は長期にわたって供給されなくなるという話もあるよね。
電気が無ければ、家の電話も止まるし、携帯スマホもアウトになるよね。
通信系を維持するには何としても、電気が欲しいよね。
太陽光発電以外は、長期戦に耐えられるエネルギー源はないから、ソーラー設置の方にお願いするのが良いけど、これも日頃のご近所づきあいが出来てなくてはだめだよね。
わが家は、自作の200wソーラーで200AH程度のバッテリーに繋いでいるので、天気さえよければ、テレビ・照明・扇風機などもも大丈夫にはしてあるよ。
木枠に100wを2枚をそれぞれ南東と南西に向けて屋根に載せてあるんだけど、他に充電のコントローラーと100V・ACに変換するインバーターもつけにといけないので、部品代だけでも10万円位は掛かったかもしれないね。
趣味で採算度外視の遊びだからできたんだけど、普通にはやらないよね。
他にエネルギでは車の燃料だよね。
東北の地震で困った方もおいので、いろいろ工夫されている方もいると思うけど、最初に軽自動車やハイブリッドなどのクルマが有利だよね。
それと、燃料タンクを空にしないことだよね。
兎に角、マメに給油することだよね。
ガソリンスタンドもセルフが多くなったので、少なくても恥ずかしい思いをしないで済むからよくなったよね。
単価も、給油量により割引や割り増しがなく一定なのでいいよね。
暖房は、昔のストーブが一つあるといいよね。
ファンヒーターを使っていれば、石油の使い廻しもできるからね。
いつ何時、想定外のことになるか分からないので、とてもこれで安心などと言えるはずもないけど、また気が付いたときに、追加変更するしかないよね。
一旦終わるよ。
普通に行う防災対策(3) [知恵]
ご近所に、生産者がおられる場合は、日ごろから親しく付き合っていないと無理だけど、そのような環境の方は、何とかして頂けるんじゃあないのかね。
住宅街の人は、野菜ジュースを日頃から食生活の中で使っていれば、何本かストックしておけば役立つよね。
食物繊維は、製品によって含有量が違うそうなので、選んで使っておいたいいよね。
ビールなどのアルコールは水分補給にはならないそうだから、急場のための備蓄はするようだよね。
賞味期限があるから、これはスケジューラーなどに記入しておくのが良いよね。
グーグルカレンダーを使っているけど、クラウドでスマホと同期できるので便利にしているよ。
以前は、手帳を携行していたけど、来年は入手しないことにしているんだ。
少し、話題がそれたね。
トイレの水は、水洗がいつまで使えるかだけど、水さえあればしばらくは流せる地域もあるので、自治体の管轄部門に聞けば教えてくれるんじゃあないかね。
個人では聞きにくければ、自治会経由なら会長の実力次第かもしれないけど聞けると思うよ。
要は、汚水を処理場までポンプ等でくみ上げている場合は、停電とともにアウトだと思うよ。
浄水場も、いずれ停止するうから、直後だけかもしれないけどね。
取りあえずの水は、空ペットボトルに鉢物の給水のための水を入れて屋外にあるだけ並べておき、使い廻せば水の無駄もなく無理なく備蓄できるよね。
つづく
普通に行う防災対策(2) [知恵]
レトルトのライス、お餅、カップラーメン、乾麺、シリアルなども保管がされているだろうから、これもいいよね。
ここまでは、わざわざ備蓄しているわけではないけど、役に立つよね。
副菜は、缶詰が買ってあればタンパク質は補給がきくので、多めに買って使いまわしていれば保管期限の管理等いらないよね。
みそ汁は、インスタントでもあれば十分だし、インスタントスープはどこの家庭でもあるんじゃあないかね。
問題は、冷蔵庫の冷蔵品と冷凍品だよね。
冬ならば、人間は寒くて大変だけど、食料の保管上はそのままでも、クーラーボックスでも数日は何とかなるんだろうけど、真夏は厳しいね。
冷凍品などは、近所の人と持寄って有効活用した方が良いよね。
自分の家だけで等と、欲をかいている場合じゃあないよね。
レトルトもカレーとかいろいろ出ているので、口に合ったモノを日頃から使っておけば、役立つよね。
家さえ健在なら、防災専用の食品を備蓄しなくても、良いように思うけどね。
つづく
普通に行う防災対策(1) [知恵]
山陰は、南海トラフとの関係があるそうだから、できる準備はしておいた方が良いけど、気張らずに普通にすればいいんじゃあないかね。
先ず、家が傾いたり壊れては、準備してもあまり生かされないかもしれないよね。
なぜかと言えば、ストックしておいたアイテムも持ち出せない可能性があるからね。
今まで活断層が見つかっていないところの危険度があがっているのが実際だから、見つかってないところは、危機が迫っていると先ず認識すべきだよね。
報道される倒壊した建物は築年数が経っているものが多いから、耐震補強がまず第一にやらないといけないよね。
これは、お金はかかることなので、気張らずにやれることではないけどやる以外ないよね。
わが家は、耐震強度も調べて補強もしたので、一気に倒壊まではしないだろうと思うよ。
次に備蓄関係だけど、主食はお米があってガスがあれば、相当期間何とかなりそうだよね。
お米は、無洗米がいいよね。
水は、備蓄は最初だけで後は公助で何とかして貰えるんじゃあないかと思っているが、地域によるだろうね。
続く
ワード 32 より多いテキスト ボックスをリンクできない裏技対策? [知恵]
しかし、普通はできないことになっている。
しかし、次のようにすると可能になる。
ワードのヴァージョンは、2007・2003・2000の間では、問題が出ていないが、保証はできないので試用して安全であることを確認して頂きたい。
方法は簡単だ。
テキストボックスを、リンクできるところまでリンクする。ただし、30個までとする。
次に、その後のテキストボックスから、新たにリンクをできるところまではる。
そして、2つのブロックのリンクがはれたら、前のブロックの最後のテキストボックスから、後ろのテキストボックスにリンクをはる。
これで、OKになるはずだ。
たとえば、前のブロックで30個、次のブロックで20個なら、合わせて50個できるはずだ。
どうであろうか。
ただし、自分では、合わせて39までしか実績がない。
どこかには、限界があるはずと思うが、もし使用可能なら、お試しいただきたい。
高齢者の運転を自分の立場で考える [知恵]
マスコミで、高名な政治家の交通事故が報じられていた。
80歳を超えられているとのことで、加齢が直接原因ではないかも知れないが、私の周囲の大方の感想は年齢との相関について話題になった。
70歳以上では、紅葉マークをつけることに努めるよう決められている。
これから考えれば、70歳を超えると運転能力が低下することになると言うことだが、さて自分は何歳で運転をやめられ、それは適切な時期になるのであろうか。
自分の衰えが、デジタル的にダウンするのであれば、比較的簡単に決心できるかも知れないが、アナログ的に徐々にダウンする場合では、潮時を正しく見極められられないだろうと思う。
そして、運転を続け、事故に至るようなことにはなりたくないものだ。
とすれば、この際、今の時点で、「75歳で免許を返上する」と家族に宣言し、それを必ず実行させてくれるよう依頼しておくのはどうだろうか。
自分の衰えの程度を正確に把握し、それなりの生活に切り替えて行かないと、家族に迷惑をかけてしまう。
交通事故を考える [知恵]
どなたもご存知の話だが、前年度比で同じような人数の方が、残念ながら亡くなられておられる。
事故1件1件の発生原因を聞けば、運が悪く、誠にお気の毒な状況の中で亡くなられている。
しかし、毎年徐々に増加したり、減少したりしているが、同じような人数の方が、犠牲になっておられるということは、マクロ的にみれば、この日本の交通事情の中に、それだけの犠牲者が出る危険が、確率論に従って冷徹にも発生していると言うことである。
事故死発生の危険性は、道路のようなハードの側面と、そこに存在する人間のソフトの側面から、決まってくるわけで、日本全国どこでも、又どの人でも同じと言うわけではない。
ある危険な交差点で、危険運転の常習者と危険運転の常習者が出会った場合、季節・時間帯・気候等を含めた広い意味でのタイミングしだいで死亡事故になるということだ。
また、いつもは安全を心掛けていても、陥りやすい人間特有のエラーや、出会ってしまう相手側の危険要素のため、あるタイミングで不幸に見舞われないとも限らないが、危険な運転を繰り返している人は、最悪のタイミングに遭遇してしまう確率が高いことは、間違いない。
高を括っていると、いつか家族を不幸のどん底に突き落とすことになってしまう。
振り込め詐欺への準備 [知恵]
相変わらず悪る知恵を働かせの手口のバージョンアップのため、百も承知のはずの、振り込め詐欺の被害者が無くなっていない。
今まで言われている「お金を即座に払わなければいけない様な事は無い」「誰かに相談する」「金融機関の機転で防止する」等の対策で、かなりの防止が出来ているとも思われる。
また、「口座及び携帯電話開設の厳正化、売買規制」「犯人検挙」「仲間割れ殺人」等でも、抑制効果がいくらかは出ていると思われるが・・。
犯人側のバージョンアップに対抗する有効な撃退対策を考えてみた。
「誰もが、いつかは必ず自分のところに電話があると信じ、遊び心でその日を待つ」
多くの場合、不意を突かれて平常心を失ってしまう。
そこで電話が来たら、撃退した事を得意げにみんなに話せるように、いつ来るかいつ来るかと、遊び心で待っているようにするのである。
そうすることで、電話が掛かってきた時の意識水準を、パニック状態(フェーズⅣ)に引き込まれないようにするのである。
具体的には、父母や祖父母に対して、振り込め詐欺の電話が必ずくる事、来たら撃退した手柄話し必ず自分に聞かせて欲しいこと、念のために自分や身内親戚に電話で連絡すること等、面白可笑しく、遊び心を持って電話を待てるように洗脳しておくことだ。
兎に角、意識状態を適度な緊張状態(フェーズⅢ)にしておかない限り、どんなアドバイスも役立たない事だけは、フェーズ理論で説明されている。
蚊に刺された時の「水」くすり [知恵]
蚊に刺されやすい体質の方といえども、常にかゆみ止めの薬を持ち歩いていない。
そのようなときに効果があるのが、ただの「水」である。
蚊に刺されたら、なるべく早く水をつけて、こすればよい。
かゆみが消えて、腫れも消えてくるまで、水をつけながらひたすらこする。
こすりすぎて皮膚にキズをつけてしまうことは厳禁だが、自分で様子を見ながらなら、まずそのようにはならない。
後で、ぶり返してかゆくなるようなことも殆ど無いはずだ。
弁当についている小さい醤油などのプラスチック容器に、水道水を入れて持ち歩けば、経済的でもある。
今、したい事、出来る事は、やった方がよい [知恵]
もっとも、逆手に取ってやりすぎるケースもあり、これはこれで問題となることもある。
若いうちは、この今に該当する期間の幅が広いので、それほど深刻に考える必要は無いかもしれないが、50歳代から先は対数目盛りのよう期間の幅が狭くなる。
昨日まで出来たことが、今日は出来なくなることも、珍しくない。
1年後でも必ず出来るか、5年後でも、10年後でも、20年後でも大丈夫かを、本気で考えて行動に移す必要があるものは、行動に移す方が悔いを残さずにすむ。
人生も、終わりよければ全てよしと、言うこともあると思う。