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身内の会話で、感情的になってしまう [会話雑感]

他人との会話と、身内との会話はどうも違ってしまう事がある。
他人とは理性で接触し、身内は感情で接触するそうだが、これがそもそもの原因らしい。
話しかけられたときの、チョッとしたことでギクシャクしてしまう。
他人とであれば、聞き流せる程度の軽い話題でも、身内ではその話への反応第一声で思わず「反対」又は「否定」を発してしまう。
これで、話はじめた側は、カッときてしまい、いつものギクシャク会話になる。
このような場合、世間でよく言われる処方箋は、「そうだよね」と先ずは肯定の言葉で話を返し、その後に「でも」をつけて自分の意見を言う。
「反対」「否定」は、相手に自尊心を傷つけてしまう。
肯定から入ることで多くの場合はうまくいく。
でも、これって理性のなせる業なので、なかなか出来ない。
宿命的な関係なのだから、相互に理性を働かせるよう努力するしか無い。
円熟した大人の関係と言うやつでしょうか。
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男女の会話の目的が相互に違う事は、日常茶飯事 [会話雑感]

会話の目的には、①会話である結論を得る為、②会話で情報を伝えたり情報を得るため、③会話自体を楽しむため、等がある。
成人男性の会話は、①の結論を得るためが得意で、③の会話自体を楽しむのは極めて限られた状況の場合が多い。
成人女性場合は、③が得意で、①は限られた状況の場合が多く、成人男性の逆になる。
②の情報伝達も成人男性は、他人のうわさ話には自分の利害に関係無い場合、あまり深い話に聞き耳を立てない。
成人女性の場合は、③の要素も加わり深い話に興味をもち聞き耳を立てることになる。
と、言うわけで男性は、女性(女房も含め)との会話の場合、この事を良く理解し心得て、相手のモードに合わせ、会話を成立させる必要がある。
男性は、常に女性に対する包容力を発揮することが、何より大切である。

                                  


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血液型と性格 [会話雑感]

血液型と性格は関係あるとする側と、これに賛同しない側がある。
関係があるとすると、健全な社会秩序を形成又は維持するという側面で、不具合があるかも知れない。
しかし、血液型が違うとホルモンの分泌量が違ったり、器官の性能に違いあったりすることはあり得る。
これに関連し、自身の生命維持、安全、得手不得手から性格が影響が出ていないとも言えない。
科学的に証明された場合には、血液型を言い訳にせず自身の性格をその他を熟知して、すばらしい人生作りに生かしていかないとならない。
万が一、証明されても治世のため公表されないことも、あり得るのであろうか。
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話は、通じない [会話雑感]

相手には、しっかりと話したし、相手もうなずいていたのに、伝わっていなかった等ということ、経験されたことがあると思います。
これは、話す側と聞く側で、年齢・経験・性別・知識・関心事・状況・考えていること等の相違が原因だと言われています。
だから、先ずは言ったことが伝わっていないと思う必要がありあます。
組織で、重要な事項の伝達をする場合は、必ず質疑応答に時間を割くべきです。
そこで質問が無い場合は、相手にとって重要な情報として伝わらなかったか、質問が怖いか等があると考える必要があります。
情報の提供側は、間違って伝わる可能性がある点を予知し、正しく伝わったかを確認するための逆質問が出来ると良いでしょう。
有能なプレゼン者(上司)を目指す方には、この予知能力を是非とも磨いて欲しいものだ。
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