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中国の処理水放出に対する対日作戦は、大丈夫?

中国政府は、2023年8月24日以降、10都県(福島、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、長野、新潟)の以下の産品について、輸入禁止にした。
 1、水産物(生きている、冷凍、冷蔵、乾燥、またはその他の方法で保存されたすべての水産物)
 2,海塩
 3,海藻(加工品を含む)
 放出は30年は続けざるを得ないので、どちらかが折れない場合はこの状況が30年継続することになる。
 矛を振り上げた中国は、このまま30年継続するつもりだったのだろうか。
 それとも、日本が折れるだろうと踏んだのだろうか。
 まさか、矛を収める作戦まで作戦参謀が検討しなかったなどと、お粗末な作戦ではないだろう。
 日本は、国際原子力機関(IAEA)のお墨付きを受けているが、経済的圧力だけ日本は折れるだろう思ったのであろうか。
 経済的圧力は、確かにつらいが中国にとっても、影響が出ないわけはないが、この部分は抜かりない検討ができているのであろうか。
 中国のこの圧力は、日本の国内の分断も目的の一つという意見もあるが、迷惑電話や不買行動などで逆効果になってしまった。
 この辺りも、検討済みであったのだろうか。
 不完全な作戦で仕掛けられては、こちらも困るが、まさか大国中国のことだからそんなこともないだろう。
 作戦を仕掛けた中国さんに、是非終戦を迎えるためのヒントをにおわせてほしいものだ。
 それとも、人体への影響は無視できるといわれる放出で、日中関係を全く違うものにするするつもりなのだろうか。



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