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大阪市北区曽根崎新地の放火事件の対策 [時事雑感]

大阪市北区曽根崎新地の放火事件だが、同様な雑居ビルの緊急点検を総務大臣が指示したと報道された。
大臣は、今回の火災についての調査を進めたうえで、有識者による検討会を設置し、再発防止などの対策を検討していく考えを示した。
もしも、法律上の過失があっても無くても、構造上の致命的な欠陥が一番の原因で有ることは、点検結果を待つまでもないように思える。
2度と、同じような事件が発生させないか、発生しても今回のような大量の犠牲者が出ない対策を、立てる必要がある。
建物の改造は無理なら、それが前提になる。
例えば、
1、入り口に犯人の侵入を阻止しするのの方法かもしれない。
2、入室人数の制限、業態の規制。
  あらゆる危険を想定し、すべての危険で犠牲者人数を想定しその人数以外はすべて安全に避難が可能な範囲内で、入室人数と業態を決定する
などが、あるかも知れない。
可燃物の規制で済まそうなどとは、考えないでほしい。


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