駐留米軍の平和ボケ? [時事雑感]
オミクロン株の感染拡大で、駐留米軍との日米の取り決めや地位協定の見直し等が、話題となった。
しかし、見方を米軍の戦力維持の戦略管理能力に、大きな不安を感じる。
本国の司令官からの指示も大きな力を持つのは当たり前だが、駐留基地の司令官は管轄する戦力を維持する責任は誰よりも大きいはずだ。
今、例えば、中国が万が一の軍事行動を起こしたとき、沖縄の米軍はコロナ患者をたくさん抱え、何%の力が発揮できるのであろうか。
第一次世界大戦の最終局面の1918年から20年にかけて、「スペイン風邪」が大流行し戦局に大きく影響したことは、まさか忘れていないだろう。
いま、紛争など起きるはずがないと、現地司令官が思って運営していたのであろうか。
もしそうなら、平和ボケ?と思ってしまう。
その程度の警戒心なら、駐留もリモートではどうだろう。
冗談ですが。
しかし、見方を米軍の戦力維持の戦略管理能力に、大きな不安を感じる。
本国の司令官からの指示も大きな力を持つのは当たり前だが、駐留基地の司令官は管轄する戦力を維持する責任は誰よりも大きいはずだ。
今、例えば、中国が万が一の軍事行動を起こしたとき、沖縄の米軍はコロナ患者をたくさん抱え、何%の力が発揮できるのであろうか。
第一次世界大戦の最終局面の1918年から20年にかけて、「スペイン風邪」が大流行し戦局に大きく影響したことは、まさか忘れていないだろう。
いま、紛争など起きるはずがないと、現地司令官が思って運営していたのであろうか。
もしそうなら、平和ボケ?と思ってしまう。
その程度の警戒心なら、駐留もリモートではどうだろう。
冗談ですが。
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