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話は、通じない [会話雑感]

相手には、しっかりと話したし、相手もうなずいていたのに、伝わっていなかった等ということ、経験されたことがあると思います。
これは、話す側と聞く側で、年齢・経験・性別・知識・関心事・状況・考えていること等の相違が原因だと言われています。
だから、先ずは言ったことが伝わっていないと思う必要がありあます。
組織で、重要な事項の伝達をする場合は、必ず質疑応答に時間を割くべきです。
そこで質問が無い場合は、相手にとって重要な情報として伝わらなかったか、質問が怖いか等があると考える必要があります。
情報の提供側は、間違って伝わる可能性がある点を予知し、正しく伝わったかを確認するための逆質問が出来ると良いでしょう。
有能なプレゼン者(上司)を目指す方には、この予知能力を是非とも磨いて欲しいものだ。
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