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営業自粛の限界 [時事雑感]

マスコミで、「自粛自粛でやっていたら、店がつぶれる」の悲鳴と言える店主の声が報道されている。
また、店を開けてもお客が来ない。このままではいつまでもつか分からないの声も多い。
しかし、政府は営業補償はしないと言い切っている。
次の例えが正しいかどうかわからないが、
行政から「あなたに責任は無いが、飲まず食わずで今日から生きられるだけ生きて行ってくれ。食料は無いわけではないが、期限は決められない」と要請されたとしても、決して応じる人もいないだろうし、行政からもこのような要請はできないだろう。
しかし、ほぼ同じことをコロナでは要請していないだろうか。
倒産=死だとしたら、日本の法律では命と言えどもお金で代替できるわけだから、倒産したら補償しないといけないはずだ。
倒産させるより、倒産しないように手立てをした方が、経済的にはいいはずだ。
お客が来なくなってしまった場合も、同様だ。
ここのところを、いつものように丁寧に説明して欲しいものだ。
結論だけでは、政府が何を考えているのか分からない。
安心して政府に任せられる良い日本なってほしいものだ。

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