本当に外出自粛は必要？

新聞に感染症学会シンポの記事が載っていた。
押谷東北大教授は、集団感染を広げた人について
「多くは、せき、くしゃみ、明らかな発熱はなく、症状はのどの痛みだったとの分析結果を紹介。せき、くしゃみ無しでも感染を広げる可能性に言及した。」

せき、くしゃみの症状がある人は、ほとんど出歩かないと思うので、会話時に飛び散る飛沫（つば）が危ないことになる。

沈黙が金であり、会話は厳禁という事だ。
密閉空間ばかりでなく会話中はマスク必携、食事中の会話は厳禁としないとならない。
もう一つは、眼鏡も必携にすべきだ。

家族は、上記を守るのは難しいだろうから感染は、半分諦めるしかないかもしれない。

関連して、発症前数日が特に危険との情報もあるので、症状のあるなしに関わらず、一人残さず守ってもらわないとならない。

どこの公園も、いつになく人が多い。
広大な公園では家族連れを多く見かける。
禁止する前に、マスクを必ず着用させ、家族以外でグループを作らないを徹底しないとならない。

学校が休みになっている子供たちも公園でマスクなしで群れて遊んでいる。
ここでも、マスクをして貰わないといけない。
これは、親の責任で展開してもらわないとならない。

飲み屋や食堂は、ボッチ客か席を離して座ることを了解した客しか入れず、店員はマスクを必ずして貰わないとならない。

これを推進するには、マスクが潤沢に市場にあることが、絶対条件だ。
これはやる気と金さえあれば、簡単なはずだ。

もう一つは、国民に理由と効果をあわせて、しっかり説明しきれないといけない。

全国民に浸透できれば、手洗い、消毒の徹底と合わせれば、かなりの経済活動が可能になるように思うがどうだろうか。