ホワイト国除外に対する韓国の反応ですが

　韓国政府の反応だけでなく、韓国民の不買運動も益々盛り上がって来たようだ。
　テレビのコメンテーターも、着地点を双方とも想定しないままの争いになってきているようだから、行くところまで行くのではないかとの意見を言う人が増えてきたようだ。
　専門家でも分からないことなら、対策を考えても仕方ない。
　そこで、国と国との関係を、友達同士の関係に落としてかんがえてみたい。

　大体は簡単に置き換えられるので、想像できると思う。
　不買運動は、置き換えが難しいのでそのままにしておくとして、気を許していた親友が信用できなくなったので、他の普通の友達の付き合いに切り替えたとしよう。
　そしたら、その友達が「なぜ親友でなく、普通の友達にしたのか」と、怒って喧嘩口調で「親友に戻せ」と強硬に迫ってきたというのが、今の日韓関係と言えないだろうか。
　こんな状態で、普通の日本人の思考傾向で考えれば親友に戻す気にはとてもなれそうにない。
　韓国の人の対人関係では、こんな方法でも親友に戻れているのであろうか。
　今の状況を見れば、多分とても信じられないがそうなのであろう。
　ならば、日本人と韓国人はかなり考え方が違うので、先ずはこのことを相互に理解する事が第一だ。