拝啓、サッカー日本人審判チーム様 [社会雑感]
朝晩は幾分は涼しくなったとは申せ、まだまだ日中は暑い日が続いております。
色々と、気苦労もお有りかと存じますが、お元気にお過ごしのことと、お慶び申し上げます。
さて、9月3日、タシケントで行われた、W杯アジア5位決定戦第1戦のウズベキスタン-バーレーン戦では、貴日本人審判チームが誤審をされてしまったと、伺い心配しております。
伝え聴きましたところ、前半39分、1点リードのウズベキスタンがPKを決めた際、同国の他選手がペナルティーエリア内に入る反則をおこしたため、ルールではPKやり直しだそうですが、主審の方が得点を取り消しバーレーン側の直接FKを指示したそうですね。
4人全員が、ルールを間違って記憶していたとは、到底思えませんが、どなたも気が付かれなかったのですか。
他の3名の方が、運悪くたまたまその時だけ、よそ見をしてしまったのですか。
それとも、気が付かれたけど、自信が無かったので、アピールを躊躇してしまったのですか。
主審の方に気兼ねしてしまったなどと言うことは、まさかないと思いますが、本当の所はどうだったのですか。
なかなか、本当のことは言いにくいかと思いますが、2度とこのような恥ずかしいことを起こされませんよう、再発防止をお願い申し上げます。
これで日本サーカーそのものが、マイナーに見られることもないと思いますが、プレイヤーに肩身の狭い思いをさせるようなことだけは、避けたいと思います。
失礼な事も申し上げたかも知れませんが、お許し頂き、よろしくお願い申し上げます。
敬具
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